機械設計

お客様のご要望に応じて商品企画から参加することも有り、デザインを元に構想設計を重ねてより良い製品を作るために話し合います。アウトラインが固まりましたら基本設計に入りいよいよ詳細設計へと進めます。

詳細設計が終わりますと部品図の展開に入ることになります。製作図(加工図)に入るわけですが、ここで長年のモノ造り経験が更に生かされることになります。必要に応じて購入品を決めていきます。試作に入り機能の確認、コストの確認とすすみ、品質検証、安全性の確認と一連の作業が終わり納品となります。